加古川市議会 2019-03-14 平成31年福祉環境常任委員会( 3月14日)
○織田ごみ減量推進課長 (資料により報告) ○西村雅文委員長 理事者からの報告は終わりました。ご質問等をお受けいたします。 ○大野恭平委員 インクカートリッジの回収は小学校でもよくされていると思いますが、小学生のお子さんがいらっしゃる方はそちらに持ち込んでもいいし、市のほうに出してもらってもいいという理解でよろしいですか。
○織田ごみ減量推進課長 (資料により報告) ○西村雅文委員長 理事者からの報告は終わりました。ご質問等をお受けいたします。 ○大野恭平委員 インクカートリッジの回収は小学校でもよくされていると思いますが、小学生のお子さんがいらっしゃる方はそちらに持ち込んでもいいし、市のほうに出してもらってもいいという理解でよろしいですか。
○織田ごみ減量推進課長 生ごみの発生等について、それに対する減量の施策については、教育総務部に対して、できるだけ減量できるような対策をしていただきたいと申し入れ、また協議もしておりますので、その辺については意識しながら教育委員会とやっていきたいと思っております。
○織田ごみ減量推進課長 食べきり協力店につきましては、95店舗に登録していただいています。年度の初めに、どのような取り組み状況であるかを確認するために、アンケートをさせていただいています。
○織田ごみ減量推進課長 市民モニターの方には、各家庭で食品ロスがどういう発生状況であるのか、などを記録していただき、その記録を持ち寄っていただきます。市がその結果を分析し、情報を把握します。それをもとに、モニターのご家庭での状況について、多分まだまだ食品ロスがたくさん出ているかと思いますが、そういうもったいなことを、市民の皆さんへのPRの一つとして使わせていただくということを考えております。
○織田ごみ減量推進課長 集団回収ボックスの設置補助事業ということですが、一般のいわゆる市内のいろんなところで見かけます回収ボックスとは違いまして、その地域の方々がいつでも紙類などのいわゆる資源物を投入できるように、集団回収を実施する団体が、利便性を高めるために保管庫を設置する場合の補助をしようという目的の事業でございます。
○織田ごみ減量推進課長 今回、1月から月に1回から月に2回にふやすことにつきましては、当初予算の際に、想定して予算を上げさせていただいておりました。 ○川上環境部参事(事業担当) ごみの収集日程表を新しく配るのが1月からですので、それに合わせて1月から月1回から月2回にふやすということで、当初予算から設定した上で予算を置いていただきました。
○織田ごみ減量推進課長 前回の手引きをベースにしていますが、今回、20%減量の必要性がありますので、減量の方法を市民の皆さんに周知したいということで、かなり詳しく記載したつもりです。例えば、我々が今取り組んでおります生ごみの減量の方法、紙ごみの資源化の方法、食品ロスのことなどを詳細に記載させていただいております。
○織田ごみ減量推進課長 学識経験者の方3名についてですが、1番目の藤原先生は岡山大学の工学部で専門は環境工学で、ごみの減量等についても非常に詳しい方です。2番目の渡辺先生は大阪工業大学の工学部で同じく環境工学を専門にしてらっしゃいます。3番目の中井先生については、兵庫大学で栄養学の先生をしていらっしゃる方です。
○織田ごみ減量推進課長 (資料により報告) ○小林直樹委員長 報告は終わりました。ご質問等をお受けいたします。 ○松本裕之委員 ティッシュの配布はわかるのですが、呼びかけを行うというのは、どういう内容で行うのですか。
○織田ごみ減量推進課長 食品ロス削減の取り組みにつきましては、昨年度の年末から本格的に取り組み始めたところです。まず、宴会をするようなお客さんがたくさん来られるようなところには、このたび協力していただきたいということでお願いに行き、現在、39店舗が登録いただきました。
○織田ごみ減量推進課長 (資料により報告) ○小林直樹委員長 理事者からの報告を終わりました。ご質問等をお受けいたします。 ○小澤敬子委員 12月1日に180店舗へ発送したということですが、対象店舗自体は、どのくらいあるのでしょうか。
○織田ごみ減量推進課長 (資料により報告) ○小林直樹委員長 理事者からの報告は終わりました。この件については、本日は報告のみにとどめさせていただきます。 ◎所管事務調査 ごみ処理広域化の進捗状況について ○小林直樹委員長 ごみ処理広域化の進捗状況について報告願います。
○織田ごみ減量推進課長 補足させていただきます。3ページに書いてありますのは、主としてプラスチック製の容器包装、例えばトレイとか、家庭から発生する分の見込みでございます。加古川市においては、特段分別しておりませんので、通常は可燃物としてごみステーションに出されております。
○織田ごみ減量推進課長 料金設定につきましては、当初、他市の幾つもの段階というのを考えてはいたのですけれども、視察を幾つも重ね、また各市に照会させていただいたところ、やはり幾つもの料金区分や項目設定、品目によって細かく料金を設定することによって、市民の方が余計にわかりづらくなるというふうな意見が多々あるということでした。
○織田ごみ減量推進課長 委員おっしゃるとおり、行革の中で平成30年度に有料化を実施するかどうか判断するという記載の仕方にしております。